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【白露】

畑日記

2025.9.7(日)



本日は二十四節気の白露(はくろ)

「白露」とは、その漢字が示す通り、「白い露(つゆ)」のことを指します。秋が深まるにつれて、夜の間に大気がすっと冷え込み、草花や木の葉に降りた露が、朝の光を浴びて白くきらきらと輝いて見える様子を表しているのです。なんとも詩的で美しい情景が目に浮かびますね。
この白く見える露は、夏の終わりを告げ、本格的な秋の訪れを感じさせてくれる自然からのサイン。日中はまだ残暑を感じる日もあるかもしれませんが、朝晩の空気はひんやりと澄み渡り、確実に秋の気配が深まっていく時期であることを、白露は私たちに教えてくれているのです。
白露は9月7日(日)~9月22日(月)

いかすでは夕方には鈴虫の音が聞こえ始めました。そして、かぼちゃが沢山取れましたので一部は追熟させながらも出荷し始めております。
相変わらず雨は降らない日々が続いていたので灌水、灌水、定植、灌水の日々を送ってましたがやっと雨が降ってくれました!
電柵をかわしまさかの獣がサツマイモを食べ荒らしていきました、、、、。悲しすぎる。。。。

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最近他の農家さんの見学に行かせていただく機会があり、様々学び活かせる部分を感じることが出来ました。
農業を始めようと思ったきっかけ?なぜ農業をやっているのか?誰の為に?
お話を聞かせていただいた先輩農家さんは常に笑顔でお客様に喜んでもらうため、自分が楽しいと思うことをやっている
長年やり続ける大切なことを学ばせていただきました。
発芽や実が出来たことを喜び楽しむことをもう一度感じながら畑に行ってきまーす!!

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は秋分になります。

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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