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【夏至】

畑日記

2025.6.21(土)


本日は二十四節気の夏至(げし)。

夏至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も高くなり、日照時間が最も長くなる日のこと。
夏至の日は正午ごろにほぼ真上から太陽の光があたるので、影がとても短くなります。
また、日の入りが遅いので、日が伸びたことを実感する方も多いでしょう。
この特別な日には、古くから日本各地でさまざまな風習や行事が行われてきました。
太陽の恵みに感謝し、作物の豊穣や人々の健康を願う気持ちが込められています
2025年夏至は6月21日(土)~7月6日(日)。

いかすでは5月後半から曇りや雨が増え作業や夏野菜の生育が鈍っていましたが、
30°以上の日が続き夏野菜の生育が進みついに人気のトマト(品種:アイコ)が収穫開始!!
かぼちゃ、きゅうり、なす、トマト、ピーマンの管理作業に追われていますが少しづつ収量があがってきていて一安心です♪

もうすぐ畑日記を書き始めて早いもので1年が立とうとしています。
二十四節気とはまだまだ奥が深く探求していくべきものですね。
書き始めた当初は何を書こうかなとよく考えていましたが、
書き続けることで何を伝えように代わってきたように感じます。
6月なのに35°近い気温、、。
人も作物も本当に大変な気候ですがこれを乗り越える先に新たな農業の可能性があると信じ、作物と向き合ってまいります!!
未来の地球とこどもたちのために!!

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最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は小暑になります。

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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